どうも、海藻です。

もう3月ですね。卒業シーズンです。

 

思い出話なんですけども

高1の時 初めて3年生の先輩が卒業する、ということで泣いてしまったんですよね。

卒業して悲しい、とは思うけど泣きはしないっていうタイプの人間だったんですけど、どうしても涙が止まらなかったんですよね。

 

それだけ自分にとっていい先輩だったんだな~って。

正直高1の時のクラスは大嫌いで、一人でいて寂しいのは当たり前なんですけどクラスの子といても寂しかったんですよね。

それはなんでかって言われると、素が出せないから?といえばいいのでしょうかね。

完全に気を使った状態で常に喋って、人の目を気にして、後ろ向きな思考で会話を続けていたから”寂しい”と感じたんじゃないかな と今は思います。

 

友達を作ろうという努力はコミュ障ながらも頑張ってしたつもりだったんですけどね。

なかなか上手くいかなくて、結局クラスに打ち解けることはなかったですね。

 

部活がなかったら本当に不登校になっていてもおかしくないだろうなって思います。

ほんと先輩と部活内の友人に恵まれててよかった・・・。

 

そんな感じだったので余計に有難みを感じたといいますかね、それで泣いてしまったのかな?

同学年の部活の友達に「○○が泣いてるの初めて見た」って言われて、私もこの涙が出ることは初めてだったわけですし、この部活内でその涙を出すことができたのは本当に幸せだなって思いました。

 

そう考えると高1のクラスもよく感じられるかな~て思います。

その日は人間関係は悪いことばかりでないと感じた日でしたね。